2016年7月1日金曜日

高大連携講座 「近世のアジアをどのように学ぶか2」(@神奈川:8月1~3日)


 神奈川県高等学校教科研究会より、夏の高大連携講座のご案内をいただきましたので、お知らせします。
 テーマは、近世のアジアです。近現代が中心になるにせよ、歴史総合を考える上で、重要な鍵になってくるところかと思います。

 なお、午前中は、難関大学をめざす公立・私立の生徒に対しての授業、午後は、その授業についての研究協議が行われます。

 神奈川県高等学校教科研究会・社会科部会歴史分科会
 高大連携講座 「近世のアジアをどのように学ぶか2」

 場所 鎌倉学園高等学校(〒247-0062 鎌倉市山ノ内110 番地)

 テーマおよび講師

 8月1日(月)「近世の南アジア」
   講師 小川 道大(アジア経済研究所) 鈴木 健司(県立横浜明朋高等学校)

 8月2日(火)「近世のアジアとヨーロッパ」
   講師 中村 武司(弘前大学) 大西 信行(中央大学附属杉並高等学校)

 8月3日(水)「近世の東南アジア」
   講師 蓮田 隆志(新潟大学) 中山 拓憲(県立神奈川工業高等学校)
  * 桃木至朗先生(大阪大学)には、3日間を通じてのコーディネーターをお務めいただきます。

 時程(3日間共通)
  9:30~10:30 高等学校教員による授業
  10:40~12:10 大学教員による授業
  12:10~12:30 個別質問時間
  13:30~15:00 当日の授業実践についての研究協議
  15:10~17:00 当日のテーマについての研究協議
  * 午後の研究協議は、教員対象です。1日のみの参加も歓迎いたします。奮ってご参加ください。

 ◎派遣旅費につきましては、誠に恐縮ですが、貴校にてご負担くださいますよう、お願い申し上げます。

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